ユーロ２０１６ 準決勝 速報
サッカー ユーロ２０１６もいよいよ大詰めをむかえます。
前評判とはうらはらに予想とは違ったチームが勝ち進んで
きています。さて決勝はどこのチームが勝ちあがってくるのでしょうか。
歴代バロンドール受賞者の悩み！？
歴代のバロンドール受賞者といえばここ数年は
メッシ
クリロナことクリスティアーノ・ロナウド
彼らの悩みは！？なやみというよりも達成していないこと
それは代表でのタイトルをとれていないということ
数々のタイトルを取ってきた彼らも代表でのタイトルは
いまだ取れていない。
メッシに関してはオリンピックでのタイトルはあるものの
南米選手権・ワールドカップをとっていないということです。
これはクリロナにもいえることです。
確かにワールドカップ・欧州選手権・南米選手権はハードルが
たかいということです。
そんなクリロナですがいよいよベスト４までやってきました。
グループリーグでは日本のゴシップ記事にたたかれていましたが
ベスト４です。
レアルの二枚看板の対決！準決勝！
クリロナＶＳベイル
といってもよいのではないでしょうか
レアルマドリードのトップスター同士の対決は見どころ満載です
こんな準決勝を予想したでしょうか
本人たちもおどろいているのではないでしょうか
楽しみな一戦になりそうです。
準々決勝のドイツＶＳイタリアも見逃せない一戦になりそうです。
はたして決勝に勝ちあがるのどのチームでしょうか。
のこすところ数試合となってきました。
優勝はどの国になるのか決勝戦がたのしみです。
サッカーＵ－２３日本代表｜オリンピック代表メンバーの・・！？
サッカーＵ－２３日本代表でＪ１広島で活躍中の
ＦＷ浅野拓磨 選手がイングランドプレミアリーグの名門アーセナルから
オファーがあったとのこと。
過去アーセナルには稲本選手そして宮市選手が加入していますが
両選手とも目立った成績はのこせませんでした。
それだけ世界のトップスター級の選手が沢山いるということ
そしてチーム全体のレベルもワールドクラスであるということです。
個人の技術も勿論ハイレベルですがそんなハイレベルの選手に
ゲーム中はあわせていかなければいけないですし
言葉の壁も勿論あります。
スピード・アイコンタクト・・・様々な事がすべてワールドクラスです。
はたして浅野選手はそんなハイクラスのなかでやっていけるのでしょうか
日本代表のレベルアップには勿論つながるとは思いますが
いきなりのハイクラスよりはもう少しレベルのあったチームのほうが
良い気がします。
もう一つの問題はイギリスの就労ビザはとっても厳しいということ
Ａ代表での出場の７５％以上などかなり厳しいものがあります。
宮市選手の場合は特別な措置でレンタル移籍という手段を選択し
オランダへと渡りました。
勿論ですが上のクラスのリーグでゲームを経験することは
レベルアップにつながるとは思いますが
コンスタントにゲームに出場してが前提です。
積極的に攻めるシーンはサッカー日本代表のファンとしては見たいものです。
いよいよオリンピックがはじまりますが最終的には
サッカーオリンピック代表のメンバーは
どんなメンツになるのでしょうか・・・！？
オーバーエイジ枠はだれなのでしょうか！？
選ばれた選手は勝ちにこだわるのは良い事だと思いますが
積極的にそして観戦していて楽しめるそして感動のできる試合展開を期待したいです。
昔のＪリーグが始まる前の日本リーグ時代の挑戦者の気持ちを
忘れないでほしいものです。
サッカーＵ－２３日本代表は勝てるのか！？
サッカーＵ－２３日本代表
キリンチャレンジカップ国際親善試合をおこないました。
今夏からはじまるオリンピックに向けての大会前の国際試合
として注目をあつめていました。
結果は４－１と勝利しました。
が・・・・・・
親善試合です。
少々辛口ですが親善試合です。・・・と思ってしまいます。
勿論！サッカー日本代表ファンとして応援するという前提です。
メディアはなにか勝っただけで物凄く良い評価をします。
でも毎回のように思います。
『もっとちゃんと！？評価をした報道をしてほしい』と
勿論勝ったことは評価できますが国際Ａマッチで国際的な大会と親善試合では
内容が異なるのではないでしょうか
得点シーンの写真をみると選手が物凄い喜んでいるような感じに映っています
本当に選手はそこまで喜んでいるのでしょうか！？
良い報道しやすい映像や写真だけを細切れに編集しているのではと
そちらを逆に信じたく思ってしまいます。
勝ったとはいえ親善試合です。勿論それでも勝つことは前提ですがゲーム内容
をキチンと検証してほしいと思うのです。
だからこそいきすぎた報道と思いたいのです。
サッカー女子なでしこ日本代表が先日アメリカとの親善試合に引き分けたときも
価値あるドローなんて見出しがでましたが次の試合ではそんな価値ある内容では
ありませんでした。試合をみましたがフォーメーション、戦術ともに以前と変わらず
アメリカ側にただ見られていたように感じました。”読まれている”とかんじました。
やはり次の試合は完全にやられました。
たまには辛口の報道もありかなとかんじます。
長友の”アモーレ”も良いですが変なクローズアップで選手をタレント化してしまい
選手のかんがえていることとはかけはなれているような気もします。
本当の意味でサッカー日本代表を応援してほしいと思います。
いつかサッカー日本代表がワールドッカプに・・・と思っていたひと昔前に比べたら
ワールドカップに行くのがあたりまえ、オリンピックにいくのがあたりまえに・・・
初心を忘れずにまだまだ世界とのレベルの差はあります。
昔のように挑戦者であってがむしゃらに戦っている姿が色々な意味で
ちからをもらいますし心うたれ感動します。
ともあれサッカー日本代表は年代別関係なく本当に応援しています。
がんばれ！サッカー日本代表！・・といいたいところですが
あえて・・・！？世界の壁をかんじろサッカー日本代表！
